親子留学におすすめ!マルタってどんな国?【特徴・都市・注意点まとめ】

留学先を決める

※この記事は実際に渡航した体験ではなく、調査・リサーチに基づく情報です。最新情報は各機関の公式サイトやエージェントにてご確認ください。


「ヨーロッパで英語留学したいけど、イギリスやアイルランドは費用が高くて…」そんな方に注目してほしいのが、地中海に浮かぶ小さな島国・マルタです。英語とマルタ語が公用語で、小さな島にも関わらず3つの世界遺産を有する、歴史と自然に恵まれた魅力的な国です。

この記事では、マルタへの親子留学を検討している方に向けて、特徴・費用・エリア・注意点をまとめてご紹介します。


① マルタの特徴・概要

マルタはイタリア・シチリア島の南約100kmに位置する地中海の島国で、EU加盟国として通貨はユーロが使われています。コンパクトな国土ながら、歴史・文化・自然が凝縮された魅力あふれる国です。

◆親子留学先としての主な特徴

特徴詳細
英語が公用語日常生活・学校すべて英語でOK。ヨーロッパ訛りの自然な英語が身につく
治安が良いヨーロッパ諸国の中でもとりわけ犯罪率が低く、夜道を女性一人で歩いても安心
物価がヨーロッパの中で安めヨーロッパの中では比較的物価が安く、イギリス・アメリカ留学より費用を抑えられる
キッズコースが充実2歳から受け入れ可能な学校もあり、親子留学に対応した語学学校が多い
国際色豊かヨーロッパ各国からの留学生が多く、多国籍な環境で英語を学べる
世界遺産が3つ歴史・文化体験も同時にできる観光大国
温暖な気候地中海性気候で夏場でも空気がカラッとしていて、晩秋くらいまでビーチを楽しめる

日本からマルタへの直行便はなく、ヨーロッパの主要都市を経由しての渡航になります。時差は日本より8時間遅く(サマータイム期間は7時間)、アジア圏の留学先と比べると移動の負担は大きめです。


② こんな人におすすめ

  • ヨーロッパの雰囲気の中で英語を学ばせたい
  • イギリス・アイルランドより費用を抑えたい
  • 治安のよい環境で安心して過ごしたい
  • 世界遺産や地中海の自然も一緒に体験させたい
  • 他のブログにはない、ちょっと個性的な留学先を探している
  • 短期(1〜2週間)から気軽に試したい

③ エリア別の特徴

🏛️ バレッタ

首都・世界遺産の街

ユネスコ世界遺産の歴史ある街並みが広がる首都。街がコンパクトで子連れでも移動しやすく、歴史・文化体験をしたい家族に最適。
  • ユネスコ世界遺産の歴史ある街並み
  • 街がコンパクトで子連れでも移動しやすい
  • 博物館・アートギャラリーが充実
  • 歴史・文化体験をしたい家族に最適

🌊 セントジュリアンズ

繁華街・語学学校密集エリア

語学学校が最も多く集まる海沿いのリゾートエリア。ショッピングモールや子ども向けアクティビティも充実していて、留学しながら観光も楽しめる。
  • 語学学校が最も多く集まるエリア
  • 海沿いリゾートで観光も充実
  • 子ども向けアクティビティが豊富
  • ショッピングモール・映画館あり

🌴 セントポールズベイ

郊外リゾート・のどかなエリア

セントジュリアンズから車で約30分の郊外リゾート地。のどかで落ち着いた雰囲気があり、親子留学・ジュニア留学に特化した学校が充実している。
  • のどかで落ち着いた雰囲気
  • 親子留学・ジュニア留学に特化した学校あり
  • セントジュリアンズより家賃・物価が安め
  • ゆったりしたリゾートライフを楽しめる

④ 費用の目安

費用は滞在スタイル・学校・滞在期間・時期によって大きく異なります。なお、マルタはハイシーズン(6〜9月)に語学学校の授業料・滞在費が上がるため、費用を抑えたい場合はシーズンを外した渡航がおすすめです。

主な費用の項目内容
学費語学学校・ジュニアコースなど(要エージェント確認)
滞在費ホームステイ・レジデンス・アパートメントなど
航空券親子往復の目安:約15〜25万円(乗り継ぎ便)(※2026年4月調べ)
海外旅行保険別途
ビザ費用3ヶ月以内は不要。長期の場合は要確認

まずはエージェントに無料相談して、ご自身の条件で見積もりを出してもらうのがおすすめです!▶ 実際に3社に相談してフィリピンに決めた話を読む


⑤ 注意点・デメリット

◆日本からの直行便がない

日本からマルタへは直行便がなく、ローマやフランクフルトなどヨーロッパの主要都市を経由することになり、所要時間は乗り継ぎ含め15〜16時間以上かかります。子連れの長距離移動は体力的な負担も大きいため、しっかり計画を立てる必要がありそうです。

◆時差が大きい

日本との時差は8時間(サマータイム期間は7時間)。アジア圏の留学先(時差1時間)と比べると、子どもの体調管理に注意が必要です。

◆ハイシーズンは費用が跳ね上がる

夏休み期間にあたる6〜9月はハイシーズンのため、渡航費や滞在費だけでなく語学学校の授業料も高くなりやすい時期です。費用を抑えたい場合はシーズンを外した渡航も検討した方が良いかもしれません。

◆長期滞在にはビザ手続きが必要

1週間から12週間の留学であればビザ申請なしで滞在が可能ですが、13週間以上の長期留学の場合はビザ申請が必要になります。

◆冬場は学校が閑散とする

ハイシーズン以外は留学生が減る傾向にあり、特に冬の時期は在校生が少ないことで開講できるコースが減る可能性があります。渡航時期の選択が重要です。


⑥ まとめ

項目内容
おすすめエリアバレッタ・セントジュリアンズ・セントポールズベイ
飛行時間約15〜16時間以上(乗り継ぎあり)
時差約8時間(サマータイム期間は7時間)
こんな人に向いてるヨーロッパ英語希望/歴史文化体験/治安重視/個性的な留学先を探している
注意点直行便なし/時差大きめ/ハイシーズン費用高騰/冬はコース減少

マルタは「ヨーロッパの雰囲気の中で、比較的リーズナブルに英語留学をしたい」という家族にとって魅力的な選択肢です。直行便がなく時差も大きいため、アジア圏の留学先より準備と体力が必要ですが、その分得られる体験は格別。世界遺産の街並みと地中海の青い海を親子で満喫しながら英語を学ぶ——そんな特別な体験ができる国です。

タイトルとURLをコピーしました