「親子留学、やってみたい!」と思っても、決めなければいけないことが山ほどあります。どの国に行く?どんなスタイルで学ぶ?学校はどこ?どこに泊まる?……考えれば考えるほど、頭がパンクしそうになりますよね。
この記事では、私たちが親子留学のプランを決めるまでの全過程を、決定した順番にご紹介します。同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
決定したプランの全容
まず、私たちの最終的なプランをまとめると以下のとおりです。
| 項目 | 決定内容 |
|---|---|
| 留学先 | フィリピン・セブ島 |
| 留学スタイル | 親子で一緒に学ぶ |
| 学校 | Brilliant Cebu English Academy |
| 滞在方法 | ホテル(モール内にホテルと学校があります) |
| 期間 | 4週間 |
| 参加メンバー | 最初の1週間:パパ・ママ・息子の3人 / 残り3週間:ママ・息子の2人 |
それぞれがどうやって決まったのか、順番に振り返ります。
留学先をフィリピンに決めるまで
◆最初の第一希望はカナダだった
留学を考え始めた当初、第一候補はカナダでした。英語圏で治安も比較的よく、日本人にも人気の高い留学先です。第二候補としてアメリカやオーストラリアも頭にありましたが、具体的に調べたのはカナダだけでした。
カナダを第一候補にしたのは、自然も都会もバランスよくあるイメージがあり、他国からの移住者も多いことから、滞在中も安全に快適に過ごせそうだと思ったためです。
ところが、留学エージェントに相談するうちに費用の高さが気になり始めます。物価高と円安の影響で、航空券・学費・滞在費のすべてで値上がりが続いているとのこと。2026年現在、現地ではラーメン一杯が約2,500円もするそうです!ホームステイで食事つきとはいえ、私たちの予算では2週間の滞在が限界でした。「2週間だと慣れた頃に帰国しないといけない……本当に英語が身につくんだろうか」とモヤモヤしながら情報収集を続けていました。
そんなとき、YouTubeで親子留学の体験談を探していたら、セブ島のホテルで親子留学している動画を見つけたんです。授業は基本マンツーマン、授業後はホテル内のプールやジムでリラックス、朝食はホテルブッフェ、休日はビーチでリゾート気分……。なんとも贅沢なシーンに釘づけになりました。それがフィリピン留学を知るきっかけでした。
◆フィリピンに絞った3つの決め手
調べれば調べるほど、フィリピン留学の魅力が増していきました。決め手になったのは主に3つです。
費用の安さ。 カナダと比べて学費・航空券・滞在費ともにリーズナブルで、親子2人分でも現実的な予算で実現できることがわかりました。
マンツーマンレッスン。 フィリピンの英会話スクールはマンツーマンが主流で、グループレッスン中心の欧米圏と比べて学習効率の高さを感じました。
滞在環境の充実度。 学生寮やホテルなど選択肢が豊富で、子連れでも安心して過ごせる環境が整っている点も後押しになりました。
▶ 親子留学の行き先、カナダからフィリピンに変えた理由はこちら
留学スタイルを「親子で一緒に学ぶ」に決めるまで
◆迷いなく「一緒に学ぶ」一択だった
留学スタイルについては、最初から迷いがありませんでした。「子どもと一緒に学びたい」という気持ちが強かったため、親子で同じ学校に通うスタイル一択です。その分、学校以外の費用はできるだけ抑えようという意識も自然と生まれました。
▶親子留学のスタイルはどう選ぶ?3つのパターンを比較した記事はこちら
学校を Brilliant Cebu English Academy に決めるまで
◆YouTubeで候補を絞った
留学先をフィリピンに絞ってから、学校選びはまずYouTubeから始めました。実際に留学した方の動画やスクール紹介動画をいくつも見て、雰囲気が合いそうな学校を候補としてリストアップしていきました。文字情報だけよりも、実際の校舎や講師の雰囲気を動画で確認できるので、イメージが掴みやすかったです。
◆日本人経営にこだわった
候補を絞る際に特に重視したのが「日本人経営かどうか」という点です。初めての留学で子ども連れとなると、トラブルのときに日本語でサポートしてもらえる環境は大きな安心感につながります。また、フィリピンの食事が合わなかったという意見や、滞在中にお腹を壊したという体験談を度々見かけたため、衛生面でも日本人経営であることに安心感を覚えました。留学エージェントにも「日本人経営の学校が希望」とはっきり伝えました。
◆第一希望のGLCは予約が埋まっていた
候補の中で最も気に入ったのがGLC(Global Language Center)でした。評判がよく施設も充実していて「ここがいい!」と思っていたのですが、希望するスケジュールでの予約がすでに埋まっており、断念することに。人気校ならではの悩みです。いつかまた機会があればGLCにも行ってみたいと思っています。
※GLCは基本的に学生寮に滞在します。食事は3食つきで、美味しそうな料理がブッフェスタイルで提供されます。紹介動画では若い方が多く、皆さん本当に楽しそうでした。唯一残念な点はトイレに紙が流せないことですが、それを差し引いてもダントツで魅力的な学校でした。
◆第二希望の Brilliant Cebu English Academy に決定
留学エージェントと相談しながら次の候補として挙がったのが、Brilliant Cebu English Academy でした。最大の魅力は、3つ星ホテル「サミット ガレリア セブ」に滞在しながら英語を学べることです。検討し始めた頃は「こんな素敵なホテルに泊まりながら留学なんてしていいの⁉️」と、少し罪悪感すら覚えました(笑)。
ホテルとショッピングモールが一体となっており、モール内に学校もあるという好立地。授業後はホテル内のプールやジムでリラックスでき、夕方や休日にはモール内で食事やショッピングも楽しめます。トイレに紙が流せること、部屋のトイレとシャワーがセパレートタイプであることも、地味ながら大きなポイントでした。
番外編:パパが1週間合流することになった経緯
当初、この留学は母子2人で行く予定でした。ところがフィリピンで見積もりを出してもらうと、カナダと比べて費用がぐっと抑えられることがわかりました。「これならパパも一緒に行けるんちゃう?」と話し合ったところ、「フィリピンなら近いし、有休も残ってるし、せっかくだから行こうかな」という流れに。こうして最初の1週間だけパパも合流することが決まりました。家族みんなで海外に行けるのも、フィリピン留学ならではのコスパのよさのおかげです。
まとめ
私たちの親子留学プランが決まるまでには、以下の順番で検討を進めました。
「どんなスタイルで学ぶか」→「どの国に行くか」→「どの学校にするか」
この順番で考えると、自然に選択肢が絞られていきます。全部を一度に考えようとすると混乱しやすいので、ひとつずつ決めていくのがおすすめです。
また、実際にどのくらいの費用がかかるのかをまとめた記事を以下に追加していきますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。


