親子留学のスタイルはどう選ぶ?3つのパターンを比較

滞在方法・現地生活

親子留学といっても、そのスタイルはひとつではありません。「親も一緒に学ぶの?」「子どもだけ学校に通うの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

実は、親子留学には大きく分けて3つのスタイルがあります。子どもの年齢や英語レベル、親の目的、滞在期間によってベストな形は異なります。この記事では、それぞれのスタイルの特徴・メリット・デメリットを整理しながら、自分たちに合ったスタイルの選び方をご紹介します。


親子で一緒に学ぶスタイル

◆どんなスタイル?

親と子どもがそれぞれ語学学校に通い、同じ留学生として学ぶスタイル。学校によっては親子向けのプログラムを用意しているところもあります。

◆こんな人におすすめ

自分自身も英語力を本気で伸ばしたい方、子どもと一緒に成長する体験をしたい方、親子で同じ目標に向かって頑張りたい方。

◆メリット

親も英語を学ぶことで、子どもに「一緒に頑張ろう」という姿勢を見せられます。放課後や週末に、それぞれが学んだことを親子で話し合える環境が生まれ、学習効果が上がりやすいのも魅力です。親自身のスキルアップにもつながります。

◆デメリット

親子それぞれの授業料がかかるため、費用が高くなりやすいです。子どものレベルに合わせた学校選びと、親のレベルに合わせた学校選びを同時に行う必要があるため、手配が複雑になることもあります。

◆向いている国

親子プログラムを設けている語学学校があるフィリピン・マルタ・カナダなどが人気です。


子どもだけ学ぶスタイル

◆どんなスタイル?

子どもが語学学校に通い、親は送り迎えや生活サポートをしながら、現地での自分時間も楽しむスタイル。子どもの年齢や自立度によって、親の関わり方は変わります。

◆こんな人におすすめ

子どもの英語力アップを最優先にしたい方、現地での自分時間も楽しみたい方、親はサポートに徹したい方。

◆メリット

子どもが学校での学習に集中できる環境が整います。親は現地の観光やカフェ、ショッピングなど自分の時間を有効活用できます。子どもの下校後は一緒に現地を楽しめるので、親子の思い出作りにもなります。

◆デメリット

親自身は英語を学ぶ機会が少なくなります。また、子どもの学校生活の様子が見えにくくなるため、日々のコミュニケーションをしっかり取ることが大切です。

◆向いている国

子ども向けのプログラムが充実しているフィリピン・オーストラリア・ニュージーランドなどが人気です。観光やグルメも充実している国を選ぶと、親の滞在もより充実します。


親だけ学ぶスタイル(未就学児連れ向け)

◆どんなスタイル?

未就学児を学校付属のキッズプログラムや託児施設に預けながら、親が語学学校で学ぶスタイル。子どもがまだ小さくて語学学校に通えない場合でも、留学を実現できる選択肢です。

◆こんな人におすすめ

未就学児連れで留学を検討している方、子どもが小さいうちから海外の雰囲気に触れさせたい方。

◆メリット

子どもが小さくても留学を諦めなくていい点が最大の魅力です。親が学んでいる間、子どもも同年代の子どもたちと遊びながら自然と英語の環境に触れられます。

◆デメリット

キッズプログラムや未就学児の受け入れができる学校が限られるため、選択肢が狭まります。また、小さな子どもを預けることへの不安や、急な体調不良への対応など、準備が必要なことも多くなります。

◆向いている国

キッズプログラムが充実しているフィリピン・マルタなどの語学学校で対応しているケースがあります。私自身は子どもがすでに小学生のため、このスタイルは選択しませんでしたが、未就学児がいらっしゃるご家庭でも留学を諦めなくていい選択肢があることは、ぜひ知っておいてほしいなと思います。


あなたはどのスタイル?選び方のヒント

迷ったときは以下を参考に、自分たちに合ったスタイルを探してみてください。

「自分も英語を本気で学びたい」→ 親子で一緒に学ぶスタイル

「子どもの英語力アップを最優先にしたい」→ 子どもだけ学ぶスタイル

「子どもがまだ小さくて語学学校に通えない」→ 親だけ学ぶスタイル

子どもの年齢が低いほど親のサポートが必要になり、年齢が上がるにつれて子どもの自立度も高まります。また、滞在期間が長くなるほど「一緒に学ぶスタイル」のコスパが上がりやすくなります。


私が選んだスタイルと理由

私が選んだのは「親子で一緒に学ぶスタイル」です。

一番の理由は、子どもと同じ目線で学ぶ体験が、自分にとって一生の思い出になりそうだと思ったから。親として子どもに「勉強しなさい」と言うのは簡単ですが、自分も隣で必死に英語と向き合う姿を見せられたら、それはきっとお互いにとってかけがえのない時間になると思っています。(息子はどう思ってるか分かりませんが笑 息子にとっても良い思い出になってくれたらいいな✨)

もうひとつの理由は、正直に言うと「焦り」です。これまで何度か英語学習を始めては途中でやめてしまうことを繰り返してきました。50代を目の前にして、このままでは英語を話せないまま人生が終わってしまうという焦りが、ある日急にリアルに感じられるようになったんです。それなら今やるしかない、やっぱり英語を話せる人生にしたい、と強く思ったことが背中を押してくれました。

子どもと一緒だからこそ踏み出せた留学。そんな親子留学の記録を、これからもこのブログで発信していきます。


まとめ

親子留学のスタイルに正解はありません。大切なのは、子どもの年齢・英語レベル・親の目的・滞在期間を総合的に考えて、家族にとってベストな形を選ぶことです。

でも自分にとって何がベストな選択なのか迷いますよね。私自身もネットで情報を調べ続けましたが、最終的には自分自身と向き合うことが大切だと感じました。留学エージェントに相談して自分の気持ちや考えを整理していくことも有効です。自分の選択は正しい!と自信を持って出発できるよう自分自身の気持ちを大切に準備を進めてくださいね。

私が実際に留学エージェントに相談した記事はこちらです。親子留学を検討中の方のご参考になれば嬉しいです😊

▶ 留学エージェントの選び方|実際に3社に相談してわかった総合・専門の違い【体験談】

▶ 留学エージェントに相談してフィリピンに決めた話【体験談】

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