留学中の滞在スタイル比較|ホームステイ・ホテル・寮・アパート、どれが正解?

滞在方法を決める

せっかく留学するなら、どこに泊まるかも大事な選択です。「ホームステイにすべき?」「子どもと一緒ならホテルがいい?」「寮ってどんな感じ?」など、滞在スタイルの選択肢は意外と多く、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

滞在スタイルは費用だけでなく、現地での生活の快適さや英語力の伸びにも大きく影響します。この記事では、留学でよく選ばれる4つの滞在スタイルの特徴・メリット・デメリットをまとめ、親子留学を控えている私の率直な印象を記載しました。ぜひ自分たちに合ったスタイルを見つける参考にしてください。


ホームステイ

◆特徴

現地の家庭に滞在し、食事や生活をともにするスタイル。語学学校とセットで手配されることが多く、初めての留学でも安心して利用できます。

◆こんな人におすすめ

現地の文化や生活を肌で感じたい方、英語を日常の中で自然に使いたい方、子どもに異文化体験をさせたい方。

◆メリット

ホストファミリーとの日常会話を通じて、自然な英語表現が身につきます。食事が提供されるため、慣れない土地での生活面での不安が少なく、特に子ども連れの場合は心強い選択肢です。現地の文化や習慣を内側から体験できるのも大きな魅力です。

◆デメリット

ホストファミリーとの相性によって満足度が大きく左右されます。プライベートな時間や空間が限られるため、親子でゆっくり過ごしたい場合には窮屈に感じることもあります。また、家庭によっては英語をあまり話さないケースもあり、期待していた環境と異なる場合も。

私も息子も、どちらかというと恥ずかしがり屋で気を遣いがちなタイプ。ホームステイに興味はあるものの、正直「疲れそう…」というのが本音です。知らない家庭に飛び込む緊張感、気を遣い続ける毎日…想像しただけでハードルが高く感じてしまいました。いつかチャレンジできたらとは思いつつ、私は多分ホームステイをすることなく人生を終えそうな気がします笑。息子が大きくなって自分で留学する機会があれば、ホームステイを選択するのも良い経験になるんじゃないかな?と思っています。

ホテル・サービスアパートメント

◆特徴

ホテルとサービスアパートメントは同じ「宿泊施設」のくくりですが、特徴が少し異なります。

ホテルは毎日の清掃やフロントの24時間対応など、サービスが充実しているのが特徴。キッチンがない場合が多く、食事は外食やルームサービスが中心になります。安心感と快適さを重視したい方、特に初めての海外滞在には心強い選択肢です。

サービスアパートメントはキッチン・洗濯機・冷蔵庫などの生活家電が揃った宿泊施設で、ホテルとアパートの中間のような存在です。自炊ができるため食費を抑えやすく、より「暮らす」に近い感覚で滞在できます。清掃などのサービスはホテルより頻度が低めですが、その分プライベートな時間を確保しやすいのも魅力です。

◆こんな人におすすめ

プライバシーを重視したい方、快適さを優先したい方、短期間の滞在を予定している方。自炊して食費を節約したい方にはサービスアパートメントが特におすすめです。

◆メリット

自分たちだけの空間でリラックスできるため、親子でのんびり過ごす時間を確保しやすいです。ホテルはフロントが24時間対応してくれるので、子ども連れでも安心感があります。サービスアパートメントはキッチンが使えるため、子どもの食事管理がしやすく、外食費の節約にもなります。

◆デメリット

ホームステイに比べると現地の人との交流機会が少なく、英語を使う場面が限られる傾向があります。ホテルは費用が高くなりやすい点も考慮が必要です。なお、サービスアパートメントは短期よりも中長期滞在になるほどコスパが上がる傾向があります。

費用はかかるけれど、その分プライベートがしっかり確保できて、スタッフが常駐している安心感は初めての留学では格別だと思います。今回のフィリピン留学ではホテル滞在に決定しました。リゾート地でホテルに泊まりながら留学するのはちょっと贅沢で楽しみにしています。実際に滞在してみた感想はまた別の記事でご紹介予定です。サービスアパートメントは日常会話がある程度できるようになったらぜひチャレンジしてみたい滞在スタイルです。

学生寮

◆特徴

語学学校が運営・提携する寮に滞在するスタイル。さまざまな国からの留学生と共同生活を送ります。

◆こんな人におすすめ

同じ目標を持つ仲間を作りたい方、学校との距離を近くしたい方、多国籍な環境で英語を使いたい方。

◆メリット

世界中から集まる留学生と交流できるため、英語を使う機会が自然と増えます。学校との距離が近いケースが多く、通学の手間が省けます。同じ境遇の仲間と励まし合いながら学べる環境は、モチベーション維持にも効果的です。

◆デメリット

共同生活のため、プライバシーが確保しにくい場合があります。子ども連れでの利用は施設によって制限があることも多く、事前の確認が必須です。生活ルールや門限が設けられているケースもあります。

学生寮は大学生など10〜30代の若い方が多い印象で、雰囲気がとにかく楽しそう!今回滞在先の第一希望だった語学学校も学生寮スタイルでした。しかも親子だったら家族で一部屋に滞在できる学校だったのでプライベートも確保しつつ、他の学生さん達と交流できる理想的な滞在方法でした。第一希望の学校はとても人気校だったようで、残念ながら希望の日程が空いておらず断念しました。夏休みにフィリピン留学を検討されている方は遅くとも3月頃までには申し込めるよう準備されるのが良さそうです。


アパート・コンドミニアム(長期滞在向け)

◆特徴

アパートやコンドミニアムを借りて生活するスタイル。長期滞在や家族での移住に近い形で現地生活を送れます。

◆こんな人におすすめ

数ヶ月以上の長期滞在を予定している方、家族でゆったり生活したい方、自炊して費用を抑えたい方。

◆メリット

家族全員がリラックスして過ごせる十分なスペースを確保できます。キッチンで自炊できるため、食費の節約や子どもの食事管理がしやすいのも魅力です。長期になるほど1ヶ月あたりのコストが下がる傾向があります。

◆デメリット

物件探しや契約手続きが必要で、初めての海外での手配はハードルが高めです。エージェントのサポートなしで動く場合は特に準備が必要になります。ホームステイや寮と比べると、現地の人との交流機会は自分から作りにいく必要があります。

現地のスーパーで買い物をして料理を作ったり、近くの公園を散歩したり…想像しただけでワクワクします!日常会話がある程度できるようになったら、ぜひ挑戦してみたい憧れの滞在スタイルです。異国の地で何気ない日常を送る「普通の暮らし」を体験できるのが、このスタイルの一番の魅力だと思っています。


滞在スタイル別・こんな人にはこれがおすすめ

どのスタイルが自分たちに合っているか迷ったときは、以下を参考にしてみてください。

「現地の文化を体験したい・英語環境に浸りたい」→ ホームステイ

「快適さ・プライバシーを重視したい」→ ホテル・サービスアパートメント

「留学仲間を作りたい・多国籍環境で学びたい」→ 学生寮

「長期滞在・家族でゆったり暮らしたい」→ アパート・コンドミニアム


滞在スタイル別・費用の目安

滞在スタイルによって費用は大きく異なります。一般的な目安として参考にしてください。

滞在スタイル費用感特徴
ホームステイ○ 中程度食事込みの場合が多い
ホテル△ 高めサービスの充実度は最高
サービスアパートメント○ 中程度中長期で真価を発揮
学生寮◎ リーズナブル学費とセットが一般的
アパート・コンドミニアム◎ 最もリーズナブル長期になるほどコスパ◎

※費用は滞在国・都市・期間・グレードによって大きく異なります。詳細は留学エージェントに相談されることをおすすめします。


まとめ

滞在スタイルは、留学の目的・期間・家族構成によってベストな選択が変わります。「どれが正解」というものはなく、自分たちのライフスタイルに合ったスタイルを選ぶことが一番大切です。

でも選択肢が多いと迷ってしまいますよね。私は留学エージェントに相談して自分の希望を絞り込んでいくことができました。目的や予算に合わせた滞在先も一緒に探してもらえたのがありがたかったです。まずは気軽に相談することをおすすめします。

私が実際に留学エージェントに相談した記事はこちらです。親子留学を検討中の方のご参考になれば嬉しいです😊

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