「英語圏で自然豊か、治安もいい」——オーストラリアとニュージーランドはよく似た魅力を持つ隣国同士。どちらも親子留学先の定番ですが、いざ選ぼうとすると「どっちがいいの?」と迷ってしまいますよね。
この記事では、2か国を費用・環境・子ども向けの学校・注意点などの観点で徹底比較します。
基本データを比較
| オーストラリア | ニュージーランド | |
|---|---|---|
| 費用感 | △ 高め | △ 高め |
| 飛行時間 | 約9〜10時間 | 約11時間 |
| 時差 | 1〜3時間 | 3〜4時間 |
| 英語環境 | ◎ 公用語 | ◎ 公用語 |
| 治安 | ○ 比較的安全 | ◎ 世界トップクラス |
| 子ども向け学校 | △ 選択肢少なめ | ○ 充実 |
| 自然環境 | ◎ 豊か | ◎ 豊か |
| 都市の規模 | ◎ 大都市あり | ○ こぢんまり |
| 季節 | 日本と逆 | 日本と逆 |
オーストラリアはこんな人におすすめ
◆大都市の利便性も求めたい
シドニー・メルボルンなど世界レベルの大都市があり、ショッピング・医療・教育環境が充実しています。利便性を保ちながら英語環境に身を置きたい家族に向いています。
◆教育水準を最優先にしたい
世界トップクラスの教育水準を誇り、将来的な大学進学・海外進出を視野に入れているご家族に人気です。
◆温暖な気候のリゾートエリアで過ごしたい
ゴールドコースト・ケアンズなど、ビーチリゾートと英語学習を両立できるエリアが充実しています。日本の夏休みに行く場合はこのエリアがおすすめです。
詳しくはこちら→親子留学におすすめ!オーストラリアってどんな国?
ニュージーランドはこんな人におすすめ
◆治安を最優先にしたい
世界平和指数で常にトップクラスにランクされる安全な国。夜道も比較的安心で、子ども連れの親が安心して生活できる環境が整っています。
◆のびのびとした自然の中で育てたい
大都市よりも自然との距離が近く、国立公園・牧場・海など豊かな環境が身近にあります。ファームステイという独自の体験ができるのもニュージーランドならではです。
◆子ども向けの受け入れ体制を重視したい
ニュージーランドは留学生の生活保障を規則化した国として知られ、子ども向けのジュニアプログラムや学校のサポートが充実しています。
詳しくはこちら→親子留学におすすめ!ニュージーランドってどんな国?
親子留学で特に気になる3つのポイントで比較
◆費用はどちらが安い?
2か国ともアジア圏と比べると費用は高めで、大きな差はありません。ただし都市選びで差が出ます。
オーストラリアはシドニー・メルボルンなど大都市は物価が高く、ニュージーランドはオークランドよりクライストチャーチの方が安め。全体的にはニュージーランドの方がやや抑えられる傾向があります。
◆子どもの学校はどちらが充実している?
ニュージーランドの方が子どもの受け入れに積極的です。オーストラリアは語学学校の入学可能年齢を「16歳以上」としているところが多く、小学生が入れる学校が限られます。一方ニュージーランドは小学生向けのジュニアプログラムや現地小学校への編入も選択肢に入ります。
◆日本の夏休みに行くならどちらが向いている?
両国とも南半球のため日本の夏(7〜8月)は冬にあたります。ただしオーストラリアは北部(ゴールドコースト・ケアンズ)が年間を通じて温暖なため、夏休みに行くならオーストラリアの北部エリアが過ごしやすいかもしれません。ニュージーランドは夏休みに行く場合、冬の寒さ対策が必要です。
目的別おすすめ早見表
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| 大都市の利便性を求めたい | オーストラリア |
| 治安を最優先にしたい | ニュージーランド |
| 16歳未満の子どもと留学したい | ニュージーランド |
| 日本の夏休みに温暖な環境で | オーストラリア(北部) |
| 自然の中でのびのびと | ニュージーランド |
| ファームステイを体験したい | ニュージーランド |
| 将来の海外進学を視野に | オーストラリア |
まとめ
2か国の大きな違いはこの2点に集約されます。
- 都市の規模・利便性を重視するなら→オーストラリア
- 治安・自然・子どもの受け入れ体制を重視するなら→ニュージーランド
費用感はほぼ同水準なので、「どんな環境で過ごしたいか」をイメージしながら選んでみてください。迷ったらまず留学エージェントに相談するのが私のおすすめです!
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